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平均点:5.74点 採点数:668件

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採点傾向好きな作家

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No.668 6点 時計の中の骸骨- カーター・ディクスン 2017/09/17 12:35
犯人の意外性、ラブロマン、怪奇趣味、ファースとカーの得意技をふんだんに詰め込んだ佳作。

No.667 6点 炎の背景- 天藤真 2017/09/10 17:49
天藤風青春ミステリ。最後のオチは賛否両論だろうが、そこまでは爽やかに読める佳作。

No.666 5点 奥様は失踪中- サイモン・ブレット 2017/09/06 23:51
まずまずのサスペンスと犯人当て。
パージェスター夫人のキャラクターは好き嫌いが別れるだろう。

No.665 5点 仲のいい死体- 結城昌治 2017/09/02 00:13
二作目までとはやや趣向を変えた変化球。
犯人当てはまあまあ。

No.664 6点 サイモンは誰か?- パトリシア・モイーズ 2017/08/25 22:50
後期の佳作。当然ながらサイモンの正体が目玉であり、犯人の意外性はおまけのようなものでしょう。

No.663 4点 君がいなくても平気- 石持浅海 2017/08/19 10:34
途中の展開や主人公のうじうじした心理などは中々見物だが、ラストがあまりにもどこかにありそうな終わり方で残念。

No.662 5点 あの血まみれの男は誰だ?- サイモン・ブレット 2017/08/12 10:40
ミステリとしての本筋はまずまず。
例によってだらしないパリスの動向にイライラさせられないかが鍵でしょう。

No.661 4点 QED ベイカー街の問題- 高田崇史 2017/08/08 13:54
ホームズの秘密はともかく、肝心の事件の方はややお粗末。

No.660 6点 孔雀の羽根- カーター・ディクスン 2017/08/05 12:05
カーらしからぬ膨大な伏線と、相変わらずカーらしい馬鹿なトリックを併せ持つ佳作。

No.659 5点 長い長い眠り- 結城昌治 2017/07/28 10:23
初期の本格ものの一つ。犯人当て自体はそれほど意外性はないが、楽しんで読める佳作。

No.658 5点 雪と罪の季節- パトリシア・モイーズ 2017/07/25 21:44
最後のどんでん返しはそれほどの衝撃がないものの、中々の良作。
とはいえ最後の展開はこのシリーズではワンパターンで、警察なのに私立探偵みたいな冒険をするのはいかがなものか。

No.657 5点 枯葉色の街で- 仁木悦子 2017/07/18 21:05
昭和の時代を感じさせる渋い一作。
意外な手がかりはそんなの読み飛ばすだろって甘い読者を打ちのめしてくれます。

No.656 5点 死の贈物- パトリシア・モイーズ 2017/07/16 10:16
久しぶりに本格よりの一作。
トリックについては推理しようがないですが、中々楽しめる内容ではないでしょうか。

No.655 5点 奇跡の男- 泡坂妻夫 2017/07/11 13:55
泡坂の短編集としてはマイナーな部類だが、どれも彼らしいアイディアに富んだ佳作揃い。

No.654 7点 九人と死で十人だ- カーター・ディクスン 2017/07/08 14:20
中期の傑作の一つ。斬新かつ馬鹿馬鹿しい指紋偽装トリックとメインの一人二役が上手くはまっている。
現状文庫では出ていないはずだが、ハードカバーは容易に入手できるので未読の方は是非。

No.653 6点 立春大吉 大坪砂男全集1- 大坪砂男 2017/07/04 22:13
2巻に納められた天狗をしのぐ作品こそないものの、全体の水準はこちらが上。様々な趣向の本格短編が楽しめる。

No.652 5点 気どった死体- サイモン・ブレット 2017/06/29 20:27
長期滞在ホテルを舞台にした連続殺人。探偵役のチャーミングなおばちゃんぶりもあってシリアスにならない、ブレットらしい作風に仕上がっています。

No.651 5点 ひげのある男たち- 結城昌治 2017/06/26 19:35
ユーモアミステリの一作。
読者にとっては犯人は登場人物一覧から選ぶものだが、何の説明もなく探偵役までがそのルールに従って犯人を指摘するのはいかがなものかとは思う。

No.650 5点 逃げだした秘宝- ドナルド・E・ウェストレイク 2017/06/23 21:44
相も変わらずトラブルに巻き込まれるドートマンダー、ここまでくると芸術的な一編。
いつもと違い、犯罪を企むのではなく、犯罪の後始末に追われる斬新な展開。

No.649 6点 奇術探偵 曾我佳城全集 戯の巻- 泡坂妻夫 2017/06/20 20:55
後編ということでこちらも玉石混淆な短編集。
こちらは所々に最後の物語につながる、彼女の危うさが見受けられるのも興味深いですね。
超越しているようで人間くさい魅力的なヒロインだと思う。

No.648 6点 連続殺人事件- ジョン・ディクスン・カー 2017/06/17 11:37
佳作の一つ。
ファース味と恋愛、今の常識から考えるとどうだろうかと思わせるトリックとカーらしい要素が詰め込まれているのでファンは必読。ただ、邦題はどうかと思いますが・・・。

No.647 6点 奇術探偵曾我佳城全集 秘の巻- 泡坂妻夫 2017/06/14 22:07
泡坂の代表的なシリーズの一つ。長期連載だけあって多様な作品が収録されているが、どれも一定水準以上なのは流石の一言。

No.646 5点 死とやさしい伯父- パトリシア・モイーズ 2017/06/11 11:00
すっかり冒険小説の面が強くなってしまったモイーズ。序盤の本格風が後半跡形もなくなります。

No.645 5点 QED 六歌仙の暗号- 高田崇史 2017/06/07 22:37
前作にくらべるとましになってきているが、奈々の大げさすぎる反応など、痛々しい感じの描写に辟易させられるのは変わらず。
ミステリとしては前作よりは良いと思う。

No.644 5点 強盗プロフェッショナル- ドナルド・E・ウェストレイク 2017/06/04 19:06
いつもどおりのドートマンダーもの。相変わらずのトラブル続きと仲間達との掛け合い。ワンパターンといえばワンパターンかも。

No.643 4点 QED 百人一首の呪- 高田崇史 2017/06/03 10:07
小説としてもミステリとしても今ひとつ。単なる作者の蘊蓄披露になっている。

No.642 5点 死のようにロマンティック- サイモン・ブレット 2017/05/29 21:25
これまたアイルズの犯行以前のようなテーマでありながら、彼とは違った方向性のブラックユーモア漂う良作。
地味に叙述トリックが使われていますが、それほど衝撃的とは言い難いかも。

No.641 5点 透明な季節- 梶龍雄 2017/05/28 10:11
本格ミステリとしての一面よりも戦時下での青春小説としてのイメージの方が強いかもしれない。最後の展開などそうなるだろうな、と思いつつも引き込まれてしまうものがある。

No.640 5点 震えない男- ジョン・ディクスン・カー 2017/05/23 21:58
まずまずの良作ではないか。トリックは確実に馬鹿ミスの部類ですが、二転三転する真相など、カーらしい遊びもあって本格好きなら読んでおいて損のない内容です。

No.639 5点 ダイヤル7をまわす時- 泡坂妻夫 2017/05/17 21:53
標準的な出来の短編集ながら、随所でおっと思わせるのは流石。

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