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平均点:6.07点 採点数:60件

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採点傾向好きな作家

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No.60 8点 有限と微小のパン- 森博嗣 2004/07/03 04:08
てっきり、犀川が殺すか殺されるかというヒーローものっぽいラストを創造してたんですが、愛欲ものとして、終わりましたね。
森博嗣の作品では、あることを知りたいと願う人間が、それを知っていそうな人間に対して欲望を抱くという構図が頻出します。もえ→犀川→四季。どっかの哲学者とかがいってそうな構図なんですが、これは、非シリーズものにもよく出てきます。つまり、犀川シリーズ全体でやったことを非シリーズものでは一作でやっとるわけだ。
犀川と四季には別の構造もあって、こっちのほうは、最近、非シリーズものでやってるね。

No.59 6点 QED 六歌仙の暗号- 高田崇史 2004/07/03 03:48
フルキヨキにっぽんの文化に興味がもてますね。これで、古典の授業もばっちりさ。

No.58 4点 テロリストのパラソル- 藤原伊織 2004/07/03 03:43
友達のお父さんに借りました。
拷問はいやだなあ、と思いました。

No.57 4点 キッド・ピストルズの冒涜- 山口雅也 2004/07/03 03:39
ぱんくだとかいってるけどどこがぱんくなんだ?しゃべくりはまともなじぇんとるまんにしかきこえなかったぞ

No.56 7点 姑獲鳥の夏- 京極夏彦 2004/07/03 03:21
ホラーや水木ではないことは確かです。ハリウッド的ショッカーでもありません。明治なひとにもお勧めできません。陰惨な感じは現代のほうがより強調されると思うので、そっち関係でもありません。文学でないことは、めちゃくちゃエンターテインしてくれるので、確実です。じゃあ、何かと問われたら、ヒーロー・アニメが一番近しいんじゃないでしょうか。なんせ、変身しますし。異形のものが倒れて、人が帰ってきますし。とりあえず読んでみて、ページを繰り貫くのが一番かと。

No.55 6点 名探偵は密航中- 若竹七海 2004/07/03 03:14
船。昭和。ラブ。

No.54 5点 奥様はネットワーカ- 森博嗣 2004/07/03 03:10
時々やってる森博嗣「知識&欲望」小説の一種。で、そっから、逆算すると謎が解ける。
最後に遊んでいるように感じるのは、読みが甘いのかなぁ。

No.53 6点 そして二人だけになった- 森博嗣 2004/07/03 03:05
オチがついているんだから、書いたらいいのに。

No.52 5点 笑わない数学者- 森博嗣 2004/07/03 03:03
巷間言われる謎が何なのか、さっぱり判りません。ミステリーの範疇に含まれた以内のですかね。老人の繰り言のようなもんでしょうか。わからりません。

No.51 6点 ステップファザー・ステップ- 宮部みゆき 2004/07/03 03:00
なぜ双子。宮部にはこういうメルヒェン調のがうってつけなんじゃないかと思いました。

No.50 5点 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件- 麻耶雄嵩 2004/07/03 02:58
自作に顕著な、ミステリにまつわるエトセトラ大量投与という手法自体を書こうとしているが、商売的理性が働いたせいか(?)、一応、収束を向かえる。麻耶の本性が好きな人も嫌いな人も乗り切れないのではないでしょうか。ふつうにミステリー部分だけを読んだら、ふつう。

No.49 5点 なつこ、孤島に囚われ。- 西澤保彦 2004/07/03 02:49
性西澤デビューって感じですかね。ラディカルなほうに向かうと、ミステリーが…

No.48 3点 ナイフが町に降ってくる- 西澤保彦 2004/07/03 02:47
西澤作品でいちばんだめな出来。別のオチを予定していたのかも。

No.47 6点 幻惑密室- 西澤保彦 2004/07/03 02:46
このシリーズともういっこのシリーズは後にどんどん接近していくことになる。ミステリーというより、キャラクター的な面で。どうみても、父、母、子になっていってんだもん。
超自然のルール付けがもちょっと、体系的になると、推理するのが楽しくなると思う。

No.46 8点 仔羊たちの聖夜- 西澤保彦 2004/07/03 02:42
このシリーズの特徴は痴情のもつれ。いや、みんなバカですね。いい意味で。ミステリー小説で、こういう形で痴情のもつれを、書いている人って少ないんじゃないでしょうか。(「運命の女」とか能書きをたれるばっかりで、まったく)。とりわけ、事件をオオゴトにしたがる風潮の中で、この侮蔑と愛着が混ざった描き方は稀有だと、思った。

No.45 6点 麦酒の家の冒険- 西澤保彦 2004/07/03 02:35
本当に麦酒を飲みながら読んだら、酩酊して気持ちよかった。うだうだと推理を繰り返すのを読んでいるうちに、どんどんはまっていった。

No.44 5点 少年たちの密室- 古処誠二 2004/07/03 02:28
もののみかたが新聞記者っぽい。

No.43 5点 ウェディング・ドレス- 黒田研二 2004/07/03 02:27
映画「スライディング・ドア」の真相?に、この小説を読んで気がつきました。

No.42 5点 六の宮の姫君- 北村薫 2004/07/03 02:22
創元スイリ文庫!
言葉を意識しているというより、腐心しているという感じ。

No.41 4点 リセット- 北村薫 2004/07/03 02:20
「スキップ」「ターン」からテーマがずれているような気がしたけど、私がそれまで誤解していたのでしょうか。うーん。何のために2作も積み重ねてきたのか。

No.40 5点 ターン- 北村薫 2004/07/03 02:18
妄想だったはずなのに、妄想じゃなくなる。だから、2人称なのか? 男の妄想にしては、ヒールが弱すぎる。

No.39 7点 スキップ- 北村薫 2004/07/03 02:17
秘密に続く?

No.38 5点 木曜組曲- 恩田陸 2004/07/03 02:13
作中作を頻発する恩田だが、なぜ、作中作を書かない。映画化されたが、そのさい、思い切って、はっちゃければ、すごい作品になっただろうに、及び腰で、原作よりだめになっていた。

No.37 6点 ネバーランド- 恩田陸 2004/07/03 02:11
ミステリー? むかしのまんがに似たイメージ。
ちなみに、ドラマになったような気がしたけど、あの演出が存在していないやつは、本当にこれを原作にしているのか?

No.36 8点 月の裏側- 恩田陸 2004/07/03 02:09
水木しげるとか今市子とかの日本的なホラーまんがに近い。ミステリーではないでしょうけど。終わらせ方が恩田陸らしいんじゃないでしょうか。素敵だと思います。

No.35 4点 長い家の殺人- 歌野晶午 2004/07/03 02:04
音楽とか、建物とか、オチにかかわるあれとか、意匠がちょっと、つらい。

No.34 6点 風が吹いたら桶屋がもうかる- 井上夢人 2004/07/03 02:01
ミステリーとして面白いのは確か。
でも、構成がパタンぽくなってて、一挙読みには不向き。連載とか、空いた時間に読むとかのほうがよろしい。と思う。

No.33 4点 幻想運河- 有栖川有栖 2004/07/03 01:58
字の演出に好感が抱けない。

No.32 5点 封印再度- 森博嗣 2004/07/03 01:37
文章は森博嗣の脱皮期。かといって、らしくなくはない。ものすごく、らしい。
でも、ストーリー&ミステリー的には森のなかではイレギュラーな感じがした。

No.31 6点 今はもうない- 森博嗣 2004/07/03 01:33
思えば、遠くへ来たもんだ。このころから森博嗣は森博嗣として、真の森博嗣へとなっていったんだな。

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